離乳子豚への餌やりでの工夫とは?
2024-05-13
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粉餌に水を混ぜて溶き餌にしている様子です
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全ての子豚が餌を食べれるように給餌箇所を増やしています
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「今週のかわいいで賞」を受賞した子です!
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お母さんの母乳を皆で飲んでいる様子です
おはようございます!
今回は当社の離乳子豚への餌やり時の工夫した作業様子を紹介したいと思います。
離乳子豚とは、母豚から親離れした子豚たちのことをいいます!
離乳子豚たちは、今まで母豚の母乳を主に飲んで過ごしていましたが、これからは大きく健康的な身体になるために
粉餌を食べるようになっていきます。
しかし液餌から粉餌への切り替えは、肉体的にも精神的にもすぐ対応できるものではありません。
ですので当社では、哺乳期間から粉餌をあげたり粉餌を水で溶いてから上げるようになどの工夫をしています!
こうすることによりスムーズでストレスのない粉餌の切り替えができております。
また当社の飲水は、湖の水質日本一になった支笏湖、名水百選に選ばれた内別川などの上質な水源をもった千歳市の地下水を適切な検査を行ったうえで直接飲める環境づくりをしております。
なので研究された栄養価をもつ餌ときれいでおいしい水を飲みながら当社の豚たちは日々過ごすことで健康的に成長することができております。
他にも餌を食べる箇所を増やすことにより食べれなくなる子がいなくなるようになどもしています!
次回ブログ更新は、5月20日(月)です。ありがとうございました。
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