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組織風土

当社の組織風土についてご紹介しております。

1.積極的な投資方針

会社代表より
養豚業を行う上で、投資は不可欠と考えております。
投資をしないで養豚業を行うことは不可能ではないと思いますが、どうしても徐々に競争力が失われてしまいます。
 世の中の情勢、経済状況などの外部環境が良い時は、利益は出やすいですが、そこに甘んじてしまうと気付いたら悪い方向に向かってしまいます。
 積極的に投資をしている当社の姿は、周りの方々からしたら無謀と思われるかもしれません。
しかし負債を恐れるよりも競争力を失うことが非常に問題であると捉えております。
ただ先行投資が多い中で、外部環境が悪くなると若干足腰の弱い経営になりやすいのも事実です。
競争力のある農場は、まだまだ沢山あります。
その方々に負けずにしがみついてでも養豚業を続けていきたいからこそ当社では、全力で投資をしております。
そこを見据えて投資できるタイミングで積極的に投資していくことが当社の方針となっております。

2.組織について

会社代表より
人事についてはずっと悩んできました。
過去に組織ベースで、リーダー、担当者を明確にした人事を行ったことがあります。
 しかし不真面目な方が、長になった時部下となる方々は不幸になってしまいます。
それを一度経験いたしました。
 なので一人ひとりがリーダーとして責任をもって活躍できるような組織環境へと整えてきました。
しかし農場の規模が大きくなるとどうしても、個人だけでは空回りしてしまいます。
なので、そうなったときに初めて長となる方を立たさせいただきました。
 長になる方というのは、誠実であり、努力家であり、自己犠牲の精神を持っている方が、なることができます。
そういう方が長となることで、ついていく方々にもよりいい文化が生まれ、おのずと結果もついてくると思います。
 組織の在り方というのは、難しいものですが、農場長を中心に皆で同じ方向を向いていけるような組織づくりを引き続き行っていきます。
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