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お知らせ

農場で働いてみて

2024-10-31
こんにちは。ブログ担当です。
今回は、農場で働いていて感じること学べることを紹介していきたいと思います。

私事ですが、今年の8月まで総務部の社員として働かせてもらっていましたが、第一次産業の現場で働いてみたいという気持ちがわいてきて9月より第二農場肥育エリアに部署異動をしていただけました。

農場で働いてみてまず感じたことは、体力、判断能力、協力性が求められる仕事だなと感じました。
まずなにより自分が所属している肥育部門は、豚が大きく頭数も多いため体力や筋肉的な力が求められます。初めて死んでしまった豚の移動や豚房の管理をした日の夜はあまりに疲れて絶望しました(笑)
ほかにも出荷や移動作業でも瞬時の判断が求められたり1日という限られた時間のなかで普段の仕事やトラブル対応、改善作業をこなしていくには、1人の力だけでは困難なためいかに周りと協力しながら仕事をしていくことが大事になってきます。

まだ所属して間もないですが、養豚業にはとてつもない可能性と楽しさがあるなと感じています。
豚という生き物をいかに健康的に生産性をもって管理していくか、その管理をいかに効率よく確実性をもたせられるようにするための改善をしていけるか
1日1日は限られていますが、通常作業とイノベーションのバランスをどれだけもてるか
日々仕事をしているだけでとても毎日にわくわくしています。

おおやファームには、とても頼りになる仲間と相談にのってくれる上司やおいしい製品を提供してくれる食肉部門の方々などいい人達がたくさんいます。
これからもおおやファームでいい食肉製品を提供していけるように日々頑張っていきたいと思います。
長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。

担当:肥育部門社員

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