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  1. きれいなお水を飲んで育ちました
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肥育部門で大事なこと

2025-01-07
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ブログ更新しました!
今回は、おおやファームでの肥育部門にて意識していることや実行していきたいことをご紹介していきたいと思います。

肥育部門にてなによりも大事なことは、交配部門→分娩部門→離乳部門→と引き継いできた豚たちを必ず健康的に大きく育てることです。
おおやファームの豚肉は、う米豚という人の健康にこだわったブランド豚です。
アミノ酸のリジンを多く含んだ飼料を与え、千歳市の栄養たっぷりの井戸水を与えて育てているので、肥育管理においては、この飼料と水が必ず最大限豚に与えていかなければなりません。
豚を飼育している豚房の中には、自動で飼料が落ちて水と一緒に食べることができる設備が備わっていますが、与える飼料量は人の手で調節するので、上げすぎたら水のみ場がうまり水が飲めなくなる。逆に下げすぎたら飼料を満足に食べられなくなるといったことが起きてしまいます。
なので肥育部門の管理者たちは、毎日感度を高めて確認と調整をしていかなければなりません。

養豚業は、いかに管理の質を高められるか、設備をメンテナンスしていけるか、改善をどれだけできるかなどとてもやりがいのある仕事で日々楽しいです。
食べてくれる方々が健康でおいしいという気持ちをもっていただけるよう、管理者一同日々まごころを込めておおやファームの豚を育てていきます。
読んで下さりありがとうございました!

担当者:肥育部門スタッフ


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